トルコ・ギリシャ旅行 9,10,11日目
3/20
7:30 イスタンブールに到着
非常に眠い
とはいえ宿にチェックインするにもまだ早いので適当に朝飯を食うことに
甘くないドーナツ的なやつ
中には肉が入ってるのとチーズが入っているのを頼んだ
どっちもうまい
トルコ料理じゃなくてもクオリティが安定してる
8:30 グランドバザールへ行った
流石にまだ店は開いてなかったけどみんなでモップ使って床掃除してた
きれいな街を保つのも楽じゃないな
特にやることもないので前回混み過ぎであきらめたガラタ塔に再びチャレンジすることに
時間があるので歩いてゆく
ガラタ橋からの景色よい
9:30 ガラタ塔に到着
めちゃくちゃすいてる
早速チケット売り場へ
俺「Can I use a credit card?」
受付「No, cash only.」
俺「Oh...ok.」
終了
10:30 とりあえずチェックイン
特にやることないし海沿いでも歩くか
マルマラ海沿いを歩く
さらに適当に歩いていると大量にスニーカーを売っている商店街を発見
ダンボール全部にスニーカーが詰まっていた
仕入れの時期なのかな
それにしても一個一個箱に入っていないグッチの靴がダンボールから大量に出てきたときは最高だったなー
そして相変わらず絨毯屋の客引きいるけどちょいちょい下手なやついるな
なんでアメリカから来たグラフィティアーティストがいい絨毯屋知ってるんだよ流石に無理があるだろ
13:30 腹が減ってきたので昼飯
ケバブなので写真は省略
その後ショッピングセンター的なところにいってみた
普通のショッピングセンターだ
強いて言うなら入るときに何故か持ち物検査があったくらい
夕飯にもケバブ
初の焼き鳥タイプ
串はデカかったので店員さんがきれいにとってくれた
味は炭火焼鳥のでかい版って感じ
そしてヨーグルトソースがめちゃくちゃ合う
20:10 宿に帰還
就寝
3/21
9:00 起床
トルコでの最後の日が始まった
近場で行けそうな観光地に行ってみる
まず来たのはバシリカ・シスタンという地下宮殿だ
メデューサの顔があることで有名
元々貯水槽として利用されてたそうだが水を貯めるだけにしては柱や天井が豪華だったので地下宮殿と呼ばれるだけある
そして最後に水道橋を見に行った
間に道路があって料金所みたいになってる
全然観光地じゃない普通の街に急に現れたので面白かった
飛行機が17時発くらいなのでちょっと早いが特にやり残したこともないので空港へ
12:00 アタチュルク空港に到着
とうとう終わりが近づいてきたなー
そんなに大きい空港ではない
椅子が全然空いていなかったのでやむを得ずバーガーキングへ
バーガーキングどこにでもあるな
バンズがすごいパサパサしててあまり美味しくなかった
ポテトはうまい
ここからはひたすら待つのみである
16:50 飛行機に乗り込む
さよならトルコ
さよならトルコ
帰りはアシアナ航空だが割と席が広くてありがたい
ただコンセントはなかった
そして画面が死んでる
まぁ寝るからいいけどね
3/22
10:00(日本時間±0) 韓国の仁川国際空港に到着
到着
よく寝れた
今回トランジットが9時間近くあるので入国しようか迷う
とりあえず無料シャワーという神施設があったので利用
普通にきれい
タオルとドライヤーも貸出してくれて最高
さすがにソウル市内まで散策に行く気力と現金がないため空港内を散策することに
いい感じの時間で飯を食う
海鮮スンドゥブ
せっかくなので韓国っぽいものを頼んでみた
めちゃくちゃ辛いんだが
うまいんだけど辛ぇ
19:00 日本へ向け出発
さらば韓国、いい空港だった
21:00 成田空港に到着
ついに旅が終わった
日本に上陸
また旅行行けるようにお金を貯めないとな
トルコ・ギリシャ旅行 8日目
3/19
5:10 起床
寝過ごすのがこわくて全然熟睡できなかった
5:40 迎えに来たバスに乗る
やべぇテンション上がってきた
まずサービスで朝食が食べられる
ビュッフェ形式だった
そして気球乗り場へ
でか
いやー乗れてよかった
一回キャンセルになったことで乗れる喜びが増幅してる
予想を裏切らない眺め
天気も最高で早起きの眠気が一気に吹き飛んだ
一生忘れられない景色になるなぁ
気球からの日の出最高だな
そして最高点の500mに到達
逆に怖くなくなる
そして終わったあと一旦ホテルへ
なんかもう満足してしまった
これを超える体験はなかなかないんじゃないか
てか写真で見返すと500m地点めちゃくちゃ怖いな
ホテルの人から聞いた話だと昔は気候が安定していてキャンセルは一年で4回くらいだったが最近は気候が不安定で3月に至っては半分くらいキャンセルになってるらしい
そのため価格も倍近くなっているとのこと
今日はカッパドキアの北部をめぐるレッドツアーに参加する
9:50 レッドツアーがスタート
まず着いたのはラブバレーと呼ばれるところ
キノコ型の岩が特徴的
圧巻の眺めだが朝の気球が強すぎてちょっと感動が薄れている自分がいる
10:50 またキノコの形の岩があるところに到着
さっきより至近距離
火山灰などで自然にできたらしいけど
全然そんなふうには見えないな
謎にラクダもいるし
ティータイム突入
アップルティーが悪魔的にうまいんだよなぁ
トルコ来てから20杯くらい飲んでる気がする
次にイマジネーションバレーと呼ばれるところに到着した
名前の由来は岩がいろいろな動物に見えるといったように想像を掻き立てる様々な形の岩があるかららしい
有名なラクダの形の岩
まぁ確かにわかる
そしてこれが俺の見つけた岩
地面に刺さった骨付きフライドチキン
エリンギ
12:20 陶器作っているところに到着
一通り説明があったあとツアー恒例のお土産購入タイムが始まった
もちろん買わないけども
ようやく昼食
今回はビュッフェ形式だった
もう大体トルコ料理のパターンつかめてきた
14:00 ウチヒサール城に到着
このサイズよく作ろうと思ったな
ここらへんの建物が全部城らしいんだけど
もはや城とは何なのだろうか
14:40 チャウシン村に到着
ここは古代ギリシャ人が住んでいたとされる村
今までの岩を削った家より四角な構造
さすがに疲れてきたな
そして最後の目的地野外博物館に到着
カッパドキアの奇岩群を解説付きで見て回ることができる
ここ最初に来たかったわ
教会が18個あり、共通する特徴として内側にのみ教会とわかる絵が存在しているというものがある
これはかつてキリスト教は迫害されており、できるだけ見つからないように信仰しなければならなかったためそのようになったと言われている
16:30 レッドツアー終了
カッパドキアを満喫しきった
20時半のバスまで休憩
再びティータイム
今回はシーシャもつけた
19:00 カッパドキア最後の夕食
カッパドキア最後と言ってもイスタンブールと品揃え同じだからとくに特別感ないけども
初のミートボール
トマトとチーズの煮込みハンバーグって感じで美味い
このクオリティーで25リラ(約500円)はマジで安い
20:30 バスに乗車
ここから12時間のバス移動が始まる
トルコ・ギリシャ旅行 6,7日目
3/17
9:30 カッパドキアに到着
長いバス移動を終えなんとかカッパドキアの中心、ギョレメにたどり着いた
バスの隣の席が日本人だったため一緒に飯を食べに行くことになった
それにしても外が寒い(0度前後)
ローカルなレストランに入った
再びケバブ
これだけの量を食べて600円程度なのはコスパがよい
更に美味しいので最高である
食べ終わったあととりあえずホテルにチェックインすることに
11:00 チェックイン
ここでの宿はこの旅行で初のシングルルームである
最高だね
着るものがなくなってきたのでとりあえず洗濯をする
ダラダラしてたら13時になってた
ホテルの窓からの景色
世界複合遺産にも登録されている奇岩群がホテルの窓からでも楽しめるのがすごい
もはや外に出ることなく楽しむことができる
今日はツアーなどに参加するわけでもないのでひたすらのんびりするくらいしかやることない
17:00 寝てたらこんな時間
そろそろ外にでも出てみるか
18:00 レストランにin
昨日現金を失ったせいで毎回カード使えるか聞かないといけなくなったの面倒すぎ
トルコではいつもサービスでパンが出てくる
サービスのパン、今回は珍しくソース付き
ヨーグルトベースとトマトベースのソースどっちもうまい
今回頼んだのは豆や肉をトマトのスープで煮込んだやつ
壺で煮込んでそのまま出てくるのがいいね
もちろんうまい
特に近くで行けるところもないので菓子などを買ってホテルへ戻る
19:00 ホテルへ帰還
買ってきたもの達
今思うとせっかくだからトルコの名物お菓子とか買えばよかった
日本であまり見ないマスカットレモン味のレッドブルすげぇ甘い
まぁ普通のレッドブルも甘いから同じようなものかもしれないけど
やることもないし明日からツアーなので早めに就寝
3/18
8:00 起床
気球ツアーが強風で中止になってしまった
ホテルの人が明日の予約を探してくれるとのこと
今回の宿も朝食付きなのでとりあえず飯
結構な量
トルコ来てから毎食ボリュームあるご飯を食べてるから太ってる気がしてならない
9:50 グリーンツアースタート
グリーンツアーは18人乗りのミニバンで移動するツアーで最初にホテルまで送迎に来てくれるのだが一番最後の送迎だったらしく一番後ろの座席の真ん中という最悪のポジションになった
10:00 まずはじめに泊まってるホテルのあるギョレメを一望できるポイントに到着
絶景だな
移動中ツアーガイドのような人が英語でいろいろな説明をしてくれるのだが隣の家族連れの赤ちゃんがめちゃくちゃ泣いてて何も聞こえない
まぁ赤ちゃんかわいかったから許すけれども
車に揺られること一時間ちょっと
次なる目的地に到着
11:30 セリメ村に到着
ここでは岩をくり抜いて作られた居住区が残っている
岩をくり抜いて住むという発想がすごい
ここはスターウォーズのロケにも使われたらしい
部屋やキッチン、さらには教会まである
キッチンだったところ
結構な高台にあるけど水とかどうしたのだろうか
12:30 ウフララ渓谷に到着
ここから約4キロのハイキングが始まる
岩に包まれてる
ここにはキリスト教の迫害から逃げてきた信者が8万人程度住んでいたことがあり岩をくり抜いて作られた教会が残されている
教会
顔の部分が削られていることからもキリスト教の迫害があったことがわかる
歩いていると鳥のさえずりと小川のせせらぎでめちゃくちゃ眠くなってくる
小川のそばをひたすら歩く
13:50 歩き切ったところでようやく昼食
ツアーに昼食代も含まれており自動で出てくる
15:10 デリンクユ地下都市に到着
世界遺産に登録されている巨大な地下都市
ここは普段地上で暮らしている人々が攻撃などがあったときに逃げ込む場として使われてたらしい
その用途のため内部は迷路のような構造になっている
道が細くて中腰で歩かないといけないところが多くてめちゃくちゃ疲れる
次に謎の宝石店に着いた
お土産用の宝石店
ターコイズやゾルダナイトなどトルコ特産の宝石を使ったアクセサリーが売られているがもちろん買う金はない
そして滞在時間が無駄に長い
偶然ほかのグループでツアーに参加してた昨日一緒に飯に行った日本人と再会したのでずっと喋っていた
次についたのは宝石じゃないお土産屋である
ここは試食めっちゃできたから許す
17:50 ツアー終了
カッパドキア南部のスポットを効率的に回れてかなり良かった
ホテルに戻ったらホテルの人から気球ツアーはどこもいっぱいで予約できないと言われた
これはまずい、カッパドキアにきて気球ツアーに参加できないのはつらすぎる
こうなったら自力でやるしかないということで代理店を巡った
そしてついに予約できるところを見つけた
感謝
一安心したところで夕飯を食べることに
19:20 レストランにin
安くてボリュームがあるものを追求していくとここに落ち着いてしまうな
結局ケバブ
今回はポットに入れて作るタイプのケバブを頼んでみた
ポットから出す瞬間の写真はうまく撮れなかった
こんなに何回も食ってるのに飽きないのはさすがトルコ料理だな
世界3大料理の一つに名を連ねるだけある
20:00 ホテルに戻った
明日は5時半に気球ツアーの送迎が来るので早めに就寝
トルコ・ギリシャ旅行 5日目
3/16
8:00 起床
同じ宿に泊まるとよく眠れるね
今日の夜は夜行バスなので同室でちょっと仲良くなったベラルーシ人に別れを告げ宿をあとにした
ミュージアムパスがまだ使えるのでイスタンブールの国立考古学博物館へ
10:00 国立考古学博物館に到着
入口のライオン像
ネコが鎮座している
なんかいろいろあったけど書くと長くなるので割愛
12:30 そろそろ腹が減ってきたので昼食
肉とチーズのピザ的なやつ
適当な店に入ってみたけどこれトルコ名物なのかな
まぁうまいからいいけど、でもボリュームが凄い
名物を食いたいという意地でケバブを食らう
スモールサイズで妥協
椅子に座っておきながら食べ歩き用っぽいケバブロールを頼んでしまった
てかスモールサイズでもでかい
そしてガラタ橋を通り次なる目的地ガラタ塔へ
ガラタ橋にはシーフードのレストランがあったり釣りしてる人たちがいたりした
釣り人
それにしてもたくさんいるな
ついたー
混みすぎワロタ
塔に登って360°のパノラマを楽しもうと思ったけど並ぶのが面倒なので断念
また気が向いたら行ってみることにする
昨日の時点で主要な観光地はほとんど回ったのでとりあえず街歩きした
いろいろな観光地があるグランドバザールへ来た
カオスな雰囲気
みんな大好きパチモンコーナーも充実している
しかし、ここで異変を感じた
ナイキやアディダス、グッチやルイヴィトンなどのいつものメンバーが並ぶ中
海外旅行で楽しみにしているものの一つであるSupremeのパチモンが見当たらないのである
これまでSupremeの誤字を探すのをライフワークにしていたのに字の間違っていないSupremeすら存在していないのは死活問題である
果たしてSupreme人気は終わってしまったのだろうか?
スペインと中国にはあったのにその間のトルコにないのは謎である
悲しみに打ちひしがれながらしばらく散策した後、疲れたのでカフェに入った
普通にトルコ関係ないカプチーノを注文
観光地なのに全然人がいなくて居心地が抜群に良い
そしてちょうどいい時間になったところで荷物を取りに宿に向かった
その途中にスペイン人旅行客二人組と出会い、時間も夕飯時だったので一緒にご飯に行くことになった
その旅行者は26歳のエンジニアとそのいとこである22歳の学生だったのだが年上であるエンジニアの人がご飯代を払ってくれると言ってトルコの有名なお酒であるラクとケバブを食べた
ラクは水で割ると透明から白に色が変化する
楽しい気分で荷物を取りに宿に戻ろうとしたとき、さっきまで気前の良かったエンジニアの男が急に割り勘だからお金をくれと言い出した
しかも3等分した金額が325リラ(6500円)という酒一杯とケバブだけでは到底届かない金額である
これはやばいことになった
完全にボッタクリだ、
しかし時すでに遅し、なくなく200リラを払い急いでエスケープした
ぼったくられたのは萎えるけど、ちょうどトルコリラをあまり持っていないタイミングだったのが不幸中の幸いだった
念の為に両替しないでとっておいた1万円を両替すればまだ大丈夫だ、と財布から1万円を取り出そうとして気づいた
「いつの間にか1万円もスられとるやんけ」
そう、先程200リラを財布から抜き出されたタイミングで日本円の1万円札も持っていかれていたのである
こうして旅行中盤にしてほとんどすべてのキャッシュを失った
さらに連れ回されていたせいで夜行バスの出発時間が迫っている
アルコールが回ってフラフラになりながら全力ダッシュでバス停まで向かいなんとかバスに間に合った
22:00 バスに乗車
疲れたので就寝
まとめ
- 油断は禁物
トルコ・ギリシャ旅行 4日目
3/15
8:00 起床
今回の宿は朝ごはんがついているのでありがたい
とりあえず明日の夜に乗るカッパドキア行きのバスを予約することにした
バス予約の場所が立ち並んでいる
metroという会社の110リラ(約2200円)のバスを予約した
空港では1万円しか両替しなかったのでもう少しトルコリラを手に入れるために両替所へ向かうことに
どうでもいいけどアテネもイスタンブールもエスカレーターは右に立つスタイルだったな
宿にいた日本人の方に教えていただいたおすすめの両替所に到着
シャッターが閉まったり開いたりしてる
空港だと1万円あたり431リラだったのにここだと487リラだったから約50リラ(1000円)得した
親切なトルコ人に絨毯を売りつけられたりしながらも観光地の一つであるトプカプ宮殿へ
絨毯売りつけられ中に出てきたアップルティー
ちょうどいい酸味で美味しい
トプカプ宮殿に到着
トプカプ宮殿入口
イスタンブールの主要観光地にどこでも入れることで有名なミュージアムパスを購入
ミュージアムパス
ボスポラス海峡をのぞむこの宮殿ではオスマン帝国の繁栄の証がこれでもかというほど残っている
おじいさんのフィギュアあった
身分に関係なく能力と忠誠心が高い人が重要な職につけるという考え方がオスマン帝国が一大帝国になった要因の1つというのは現代にも通じるものがあるな
さらに宮殿内にありハーレムの語源とされる女性の居住区ハレムも非常に豪華である
ハレム内部
宮殿の見どころが多すぎて長時間の滞在になった
15:00 遅めの昼食
結構腹が減ったのでプレートランチ的なものを注文してみた
とりあえず料理がくるまでシーシャをきめる
シーシャ(ダブルアップル)
シーシャめっちゃうま、吸いやすさが半端ない
チキンチョッププレート
見た目ですでにうまい
まじで一瞬で最も美味しかったギリシャ飯(マック)をぶち抜いて旅行中の食事ランキングトップに躍り出たわ
外はパリッと中はジューシーを完全に体現してやがる
米もなんかうまい味がついててうまい
このボリュームで約600円はかなりよい
一目で凄さがわかるのがいいね
神聖なる叡智という意味を持つアヤソフィア
消失と再建が繰り返されたこの建物は内部に豪華な装飾が施されている
内部の装飾に圧倒される
そして立ち入り禁止に立ち入るネコ
この表情である
アヤソフィアを満喫したあと
途中で見知らぬトルコ人にパンをもらったりしつつ向かいにあるブルーモスクへ
今日も14:30まで礼拝に使われていたため中に入れなかった
ブルーモスクを見たあと一旦充電器を取りにホステルへ戻った
ホステルに今日チェックインした日本人いたから話してたらすでに絨毯買ってて笑った
ちょっと疲れてきたのでビールを飲んでみる
トルコのビールらしい
20:00 ボスポラス海峡をクルーズしてみた
乗った瞬間にすでに眠い
ウォッカコーラ頼んだらウォッカ:コーラが2:1ででてきて死んだ
これもうコーラ風味のウォッカじゃん
そして船内では様々なパフォーマンスが行われる
すげぇ回ってる
正直船酔い寸前なので見てるだけで酔いそうになる回転運動はNG
だんだん慣れてきて楽しくなってきた
盛り上がってきた
そして外に出てみると景色もめちゃくちゃいい
最高と言わざるを得ない
終盤眠気が限界突破してたけど無事に宿に帰還
まとめ
イスタンブールは最高
ただ流されやすい人は絨毯を買ってしまう確率が非常に高い
トルコ・ギリシャ旅行 3日目
3/14
7:30 起床
完全に体力が回復しきった
昨日の約17時間のフライトと15キロ以上の徒歩で体中が痛いがまぁ仕方ない
さわやかな朝
それにしても街に犬とか猫が結構いるな
野犬発見
朝食はナッツとハニーをトッピングしたギリシャヨーグルト+ギリシャコーヒー
ギリシャコーヒーってなんだよって思いながら頼んでみたけどなんか飲みやすくした泥みたいな味だな
ギリシャヨーグルトはめっちゃうまい
日本帰ったら買ってみようかな
せっかく晴れているので歩いてみる
裏通りのアウトロー感
バナナが吊るし売られている
朝早すぎて店が全然開いてないなー
食品市場はあいてるなー
魚介類と野菜が多め
アテネで一番大きい大聖堂のミトロポレオス大聖堂
大統領の宣誓式もここで行われるらしい
久々に遺跡以外の名所を見た気がする
腹が減ってきたのでレストランに寄ってムサカというギリシャ料理を食べてみる
ムサカ
具材はナスやポテトやひき肉などで例によってオリーブオイルがめちゃくちゃ入ってる
普通にうまい、わかりやすく言うとオリーブオイルがたくさん入ったミートグラタンの味がするな
食後にめっちゃアルコール度数の高い酒出てきた
体感40度位ある
イスタンブール行きの飛行機までまだ時間があるのでアクロポリス博物館へ
日本語版のパンフレットありがてぇ
ここは2009年に新しくできただけあって昨日行ったアテネ国立考古学博物館と比べるときれいな感じで展示の仕方とかもモダンな雰囲気
博物館4階からの景色
チケットの値段8ユーロで10ユーロ出したのにお釣りが返って来なかったりしつつも無事入場
アゴラとは情報交換などに使われていたところで今まで見てきた神殿などより庶民的な空間
まぁ古代のものだし全然残ってないから見ただけだと全然わからないけどね
そして古代アゴラから見て小高い丘の上にあるのがかの有名なヘファイストスにゆかりのあるヘファイストス神殿である
アテネの神殿の中で最も保存状態が良いと思われる
そろそろ空港に行く時間が近づいてきたのでギリシャ最後の飯へ
締めは言わずと知れた名店のMcDonaldである
ギリシャまできてビッグマックを食べるのもあれなのでGreek Macというギリシャ限定っぽいやつを頼んでみた
バンズの部分をナンみたいなやつにしたことによる普段のハンバーガーにはない歯ざわりと酸味のあるソースとトマトとハンバーグの絶妙なマッチでおいしい
これをNO1ギリシャ飯に認定しようと思う
17:00 アテネ国際空港に到着
オンライン発券に苦戦しつつもなんとか搭乗券をゲット
余った10ユーロを両替して45トルコリラに
これでトルコ着いてから円をトルコリラに替えられなかったら終了するな
さらに余った小銭で水と棒状のお菓子を購入した
これで残りのユーロは7セントになった
棒状のお菓子全く甘くなくて全然美味しくないけど1番お金を使い切るにはこれが最適だったから仕方ない
18:55 飛行機に乗りイスタンブールへ
そんなに長いフライトでもないのに機内食が出てきた
ハムとチーズのパン
うまい、基本的に機内食はあんまり好きじゃないけどこれならいける
21:10 イスタンブールに到着(日本時間-6時間)
約1時間で到着
ギリシャの名残を惜しむまでもなくあっという間に着いた
無事に日本円を両替できたところで今日の宿へ向かう
訳もわからずSuicaみたいなの発行してみた
イスタンブールカード
券売機の言語に日本語があるのはありがたいね
おいおい
ブルーモスクが現れちゃってるよ
迫力が半端じゃない
23:10 宿に到着
シャワーを浴びて就寝
トルコ・ギリシャ旅行 1,2日目
3/12
大学生活も終盤になり、これから長い休みがなかなか取れそうにないので10日間の長旅?をすることにした。
目的地はギリシャとトルコで割合としては1:3くらいだ。そして例によって今回もこちらのかばんで乗り切ろうと思う。
洗練されしバッグ
前回ヨーロッパに行ったとき現地だと換金レートがあまり良くなかった気がするので品川で換金
1ユーロ129円くらい
そして安定のやることがない時間に突入
tokyoマグネットもらった
みんな大きいスーツケースを持っている中、圧倒的な荷物の少なさで只者じゃない感を出しつつチケットを受け取り搭乗ゲートへ向かった
21:10 日本を出発
隣に座ってたカップルがずっといちゃついてて少し嫌な気持ちになったが無事に乗り換え地点の北京に到着
3/13
0:30 北京に到着(日本時間-1時間)
ここから最初の目的地であるアテネを目指す
7:00 アテネ国際空港に到着(日本時間-7)
約17時間の移動を終えようやく到着
エコノミークラス安定のしんどさ
とりあえず市内に出るためにチケットを6ユーロで購入しバスへ乗り込む
椅子がかたい
飛行機に乗っている間ずっと寝ていて機内食を食べなかったので腹の減り方が尋常じゃない
9:00 アテネ市内に到着(シンタグマ広場)
レンタルキックボードがあった
雨が降っていることもあり想像以上に寒い
とにかく腹が減っていたので適当な店にin
そしてようやく飯にありついた
サクサクのハンバーガー+スモークサーモンとクリームチーズのサンドイッチ+コーラ
ギリシャ語わからなすぎて注文に苦戦しまくった
サクサクのハンバーガーうめぇー
口の中にパンが刺さりまくるけどうめぇー
飯を食べている間に雨が止んできたのでこれからの予定を考える
10:00 アクロポリスに到着
ゼウス神殿
そして写真の奥に見えるパルテノン神殿に向かうのだが、坂道と分かれ道が多すぎて大幅に体力を持っていかれる
来ましたパルテノン神殿(修繕中)
左の方の白い部分が修繕済み
2011年から修繕してるらしいけどこの大きさだと当分終わらないような気がするな
あと高台にあるから風が死ぬほど強い
景色がすごい
次に電車でアテネ国立考古学博物館へ向かう
ローマの電車並みに落書きされてる
12:00 博物館の最寄り駅に到着
入る前にレストランで昼食
ギリシャサラダとパスタ的なやつ+ビール
ギリシャサラダとは野菜サラダに山羊乳のチーズをのせてオリーブオイルをかけたやつとのことだが、感想としては野菜にオリーブオイルをかけた味がした
結果としてビールが一番うまい
食事を終えアテネ国立考古学博物館に到着
ギリシャ神話を勉強しておいたおかげで割と楽しめる
さすがに機内泊からの観光はつらすぎたのでとりあえずホステルにチェックインすることにした
15:30 チェックイン
寝るためだけの空間だがまぁ仕方ない
そして久々のシャワーを浴び終えた時、
ある考えが浮かんだ
「いったん寝ようかな」
23:00
やってもうた、寝すぎた
今さら外に出る気もわかないのでとりあえずホステルの屋上から夜景を見ることに
屋上からの夜景
少し遠くにライトアップされたパルテノン神殿を見ることができた
まとめ
- 初日にして疲れに敗北してしまった
- 実物のパルテノン神殿の迫力はすごかったので来たかいがあった