トルコ・ギリシャ旅行 8日目
3/19
5:10 起床
寝過ごすのがこわくて全然熟睡できなかった
5:40 迎えに来たバスに乗る
やべぇテンション上がってきた
まずサービスで朝食が食べられる
ビュッフェ形式だった
そして気球乗り場へ
でか
いやー乗れてよかった
一回キャンセルになったことで乗れる喜びが増幅してる
予想を裏切らない眺め
天気も最高で早起きの眠気が一気に吹き飛んだ
一生忘れられない景色になるなぁ
気球からの日の出最高だな
そして最高点の500mに到達
逆に怖くなくなる
そして終わったあと一旦ホテルへ
なんかもう満足してしまった
これを超える体験はなかなかないんじゃないか
てか写真で見返すと500m地点めちゃくちゃ怖いな
ホテルの人から聞いた話だと昔は気候が安定していてキャンセルは一年で4回くらいだったが最近は気候が不安定で3月に至っては半分くらいキャンセルになってるらしい
そのため価格も倍近くなっているとのこと
今日はカッパドキアの北部をめぐるレッドツアーに参加する
9:50 レッドツアーがスタート
まず着いたのはラブバレーと呼ばれるところ
キノコ型の岩が特徴的
圧巻の眺めだが朝の気球が強すぎてちょっと感動が薄れている自分がいる
10:50 またキノコの形の岩があるところに到着
さっきより至近距離
火山灰などで自然にできたらしいけど
全然そんなふうには見えないな
謎にラクダもいるし
ティータイム突入
アップルティーが悪魔的にうまいんだよなぁ
トルコ来てから20杯くらい飲んでる気がする
次にイマジネーションバレーと呼ばれるところに到着した
名前の由来は岩がいろいろな動物に見えるといったように想像を掻き立てる様々な形の岩があるかららしい
有名なラクダの形の岩
まぁ確かにわかる
そしてこれが俺の見つけた岩
地面に刺さった骨付きフライドチキン
エリンギ
12:20 陶器作っているところに到着
一通り説明があったあとツアー恒例のお土産購入タイムが始まった
もちろん買わないけども
ようやく昼食
今回はビュッフェ形式だった
もう大体トルコ料理のパターンつかめてきた
14:00 ウチヒサール城に到着
このサイズよく作ろうと思ったな
ここらへんの建物が全部城らしいんだけど
もはや城とは何なのだろうか
14:40 チャウシン村に到着
ここは古代ギリシャ人が住んでいたとされる村
今までの岩を削った家より四角な構造
さすがに疲れてきたな
そして最後の目的地野外博物館に到着
カッパドキアの奇岩群を解説付きで見て回ることができる
ここ最初に来たかったわ
教会が18個あり、共通する特徴として内側にのみ教会とわかる絵が存在しているというものがある
これはかつてキリスト教は迫害されており、できるだけ見つからないように信仰しなければならなかったためそのようになったと言われている
16:30 レッドツアー終了
カッパドキアを満喫しきった
20時半のバスまで休憩
再びティータイム
今回はシーシャもつけた
19:00 カッパドキア最後の夕食
カッパドキア最後と言ってもイスタンブールと品揃え同じだからとくに特別感ないけども
初のミートボール
トマトとチーズの煮込みハンバーグって感じで美味い
このクオリティーで25リラ(約500円)はマジで安い
20:30 バスに乗車
ここから12時間のバス移動が始まる