トルコ・ギリシャ旅行 6,7日目
3/17
9:30 カッパドキアに到着
長いバス移動を終えなんとかカッパドキアの中心、ギョレメにたどり着いた
バスの隣の席が日本人だったため一緒に飯を食べに行くことになった
それにしても外が寒い(0度前後)
ローカルなレストランに入った
再びケバブ
これだけの量を食べて600円程度なのはコスパがよい
更に美味しいので最高である
食べ終わったあととりあえずホテルにチェックインすることに
11:00 チェックイン
ここでの宿はこの旅行で初のシングルルームである
最高だね
着るものがなくなってきたのでとりあえず洗濯をする
ダラダラしてたら13時になってた
ホテルの窓からの景色
世界複合遺産にも登録されている奇岩群がホテルの窓からでも楽しめるのがすごい
もはや外に出ることなく楽しむことができる
今日はツアーなどに参加するわけでもないのでひたすらのんびりするくらいしかやることない
17:00 寝てたらこんな時間
そろそろ外にでも出てみるか
18:00 レストランにin
昨日現金を失ったせいで毎回カード使えるか聞かないといけなくなったの面倒すぎ
トルコではいつもサービスでパンが出てくる
サービスのパン、今回は珍しくソース付き
ヨーグルトベースとトマトベースのソースどっちもうまい
今回頼んだのは豆や肉をトマトのスープで煮込んだやつ
壺で煮込んでそのまま出てくるのがいいね
もちろんうまい
特に近くで行けるところもないので菓子などを買ってホテルへ戻る
19:00 ホテルへ帰還
買ってきたもの達
今思うとせっかくだからトルコの名物お菓子とか買えばよかった
日本であまり見ないマスカットレモン味のレッドブルすげぇ甘い
まぁ普通のレッドブルも甘いから同じようなものかもしれないけど
やることもないし明日からツアーなので早めに就寝
3/18
8:00 起床
気球ツアーが強風で中止になってしまった
ホテルの人が明日の予約を探してくれるとのこと
今回の宿も朝食付きなのでとりあえず飯
結構な量
トルコ来てから毎食ボリュームあるご飯を食べてるから太ってる気がしてならない
9:50 グリーンツアースタート
グリーンツアーは18人乗りのミニバンで移動するツアーで最初にホテルまで送迎に来てくれるのだが一番最後の送迎だったらしく一番後ろの座席の真ん中という最悪のポジションになった
10:00 まずはじめに泊まってるホテルのあるギョレメを一望できるポイントに到着
絶景だな
移動中ツアーガイドのような人が英語でいろいろな説明をしてくれるのだが隣の家族連れの赤ちゃんがめちゃくちゃ泣いてて何も聞こえない
まぁ赤ちゃんかわいかったから許すけれども
車に揺られること一時間ちょっと
次なる目的地に到着
11:30 セリメ村に到着
ここでは岩をくり抜いて作られた居住区が残っている
岩をくり抜いて住むという発想がすごい
ここはスターウォーズのロケにも使われたらしい
部屋やキッチン、さらには教会まである
キッチンだったところ
結構な高台にあるけど水とかどうしたのだろうか
12:30 ウフララ渓谷に到着
ここから約4キロのハイキングが始まる
岩に包まれてる
ここにはキリスト教の迫害から逃げてきた信者が8万人程度住んでいたことがあり岩をくり抜いて作られた教会が残されている
教会
顔の部分が削られていることからもキリスト教の迫害があったことがわかる
歩いていると鳥のさえずりと小川のせせらぎでめちゃくちゃ眠くなってくる
小川のそばをひたすら歩く
13:50 歩き切ったところでようやく昼食
ツアーに昼食代も含まれており自動で出てくる
15:10 デリンクユ地下都市に到着
世界遺産に登録されている巨大な地下都市
ここは普段地上で暮らしている人々が攻撃などがあったときに逃げ込む場として使われてたらしい
その用途のため内部は迷路のような構造になっている
道が細くて中腰で歩かないといけないところが多くてめちゃくちゃ疲れる
次に謎の宝石店に着いた
お土産用の宝石店
ターコイズやゾルダナイトなどトルコ特産の宝石を使ったアクセサリーが売られているがもちろん買う金はない
そして滞在時間が無駄に長い
偶然ほかのグループでツアーに参加してた昨日一緒に飯に行った日本人と再会したのでずっと喋っていた
次についたのは宝石じゃないお土産屋である
ここは試食めっちゃできたから許す
17:50 ツアー終了
カッパドキア南部のスポットを効率的に回れてかなり良かった
ホテルに戻ったらホテルの人から気球ツアーはどこもいっぱいで予約できないと言われた
これはまずい、カッパドキアにきて気球ツアーに参加できないのはつらすぎる
こうなったら自力でやるしかないということで代理店を巡った
そしてついに予約できるところを見つけた
感謝
一安心したところで夕飯を食べることに
19:20 レストランにin
安くてボリュームがあるものを追求していくとここに落ち着いてしまうな
結局ケバブ
今回はポットに入れて作るタイプのケバブを頼んでみた
ポットから出す瞬間の写真はうまく撮れなかった
こんなに何回も食ってるのに飽きないのはさすがトルコ料理だな
世界3大料理の一つに名を連ねるだけある
20:00 ホテルに戻った
明日は5時半に気球ツアーの送迎が来るので早めに就寝